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昨日は時間が無かったので、
今日はもう一つ記事更新します。
東日本大震災から一年が経ちました。
被災地は甚大な被害を受け、首都圏は交通に影響が出た。
日本中を混乱させた大地震でした。
しかしだんだんとその感覚は薄れてゆき、
もうほとんどの人の中で忘れ去られようとしているこのタイミングで、
「震災から一年経った日」がやってきました。
去年の記事でも同じことを書きましたが、
被災地から離れた場所に住んでいる私は、
真の意味で彼らの味わった恐ろしさ、悲しみを理解することはできません。
なぜなら、大地震は日本の、私のいるところから離れた、「どこか」で起こったことだから。
私がどう思おうと、結局、悪い言い方をすれば「他人事」だからです。
だから、私は、募金など自分のできることをしつつ、
自分の生活はそのまま続けてきました。
でも、一つだけしたことがあります。
それは
知ろうとしたことです。
被災地の子供たちの書いた作文を集めた本を買って読んだり。
ネットで被災者の声(文章)を聞いたり。
私たちはその恐ろしさを理解することができない。
でも、それを体験した人は、それを必死で伝えようとしてくれている。
それを受け取ることは、どんな場所にいても、少ししようと思えばできること。
だから、私はそれをやる。
何年経っても、
また新たに恐ろしい天災が起こったとしても、
毎回毎回、それをする。
生きている限り。
それが震災を忘れないこと、
本当の「他人事」にしないことだと思います。
と、いうわけで明日からも元気にやってきますよー(o´∀`o)ノ!
これからも本読みつつ勉強しつつバイトしつつエッチしつつ!
毎日生活していきます(*´ェ`*)
亜樹でした!
じゃあ、また次の記事で会おうね?
日の本に生まれると自然災害との闘いです。陸続きの諸外国は武力攻撃との闘いが大変ですが、お掘りに囲まれた我が日の本は、建国以来災害との闘いです。
わたしも震災時には救護のために患者を診に遠方ですが出されました。
少しでも役立てばとの想いを震わすのは遺伝子に組み込まれているのかもしれませんね。
お互いに被災された方を胸に頑張りましょう(^_^)
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