優吾が、0時ぴったりにわたしに手作りチョコレートをくれたんだ
ちっちゃいチョコレートだったんだけど、クルミとかが入っててすごく美味しかったなぁ
それをいただいたら、もう二人ともお風呂にも入り終えてて、すっかり寝る準備が整っていたから、
「じゃあ、もっとすごいお返ししてあげる…」
「うん…///」
二人で寝室へ。
そして、裸になって、一緒の布団に入ったんだ。
優吾がわたしの唇を奪って。
「……んッ…」
舌を割り込ませて、深い深いキスをした。
「亜樹…大好きだよ」
「うん…ありがと」
それが、合図。
伝えたい言葉がきちんと伝わって、わたしたちを止めるものはもうなくなったんだ。
優吾がもう一度わたしにキスをして、
その後、首筋に、そして、胸に。
優吾の唇がわたしの乳首をちゅっと吸ったの。
「……んッ」
優吾が舌でわたしの乳首をもてあそんで、ときどき甘く嚙んで。
「……あッ…んんッ……」
わたしは乳首がぴんと立って、あそこから
エッチな液が出てくるのを感じた。
優吾の手が、わたしの上半身を撫でながらわたしのおっぱいを舐めたり嚙んだり。
エッチな気持ちが相乗して、二人ともすごく興奮してきた。
「優吾……」
「ん…?」
「おっぱいだけじゃ気持ちよくなれないよ…?」
わたしが言ったら、
「分かった」
って優吾が笑って、わたしのあそこに優吾の手が触れた。
「ん…///」
「今日は亜樹が気持ちよくなるのを第一にしてあげる」
「…あッ…優吾……///」
優吾の指がわたしの中に入って来て、そして、また出ていって。
優吾の指がゆっくり動く度に、あそこから湿った
エッチな音がした。
「んんッ……」
だんだん優吾の指の往復が速くなってきて。
「気持ちいい?」
「んッんッ……うん…ッきもちいい……ッ」
「じゃあもっとしてあげる」
「あッ…///」
優吾の指がぐっと奥まで勢いよく突いて、わたしのあそこがきゅってなった。
どんどん指の往復のスピードが上がっていって。
わたしの息はどんどん荒くなっていったの。
「あッ……はぁッ…んッ…ゆうごッ……んッんッ」
「可愛いよ」
「やだ…///あッ…んッ!」
優吾の甘いささやきで一気にあそこが締まって、
わたしはイッてしまいました
あそこがきゅうきゅうって優吾の指を締め付けてるのがわかった。
「亜樹…色っぽい」
「はぁッ…はぁッ…優吾……」
息を荒げているわたしを優吾がじっと見るから、恥ずかしくなった。
それと同時に、ちょっと悔しくなって、
「はぁッ…お返し…してくれるんでしょ?」
「え?うん…」
「…こんなんじゃ…全然…足りないなぁ…?」
そう言って、ニッて笑ってやったら、優吾が急に覆いかぶさってきて。
「そんなに息荒くしながら、何言ってんだよ」
そして、一気にぐぐぐぐって優吾をわたしのあそこに挿れてきたの。
「んんッ…!」
「理性吹き飛んじゃったじゃん」
耳元で優吾がささやいて、また、繋がったままわたしに激しくキスしたんだ。
「ん…優吾……」
「亜樹…」
至近距離で見つめ合って、すぐに優吾がわたしをぎゅって抱きしめた。
そしてそのまま…
「んぁッ…!」
優吾の腰が動き出したんだ。
きつく抱き合ったままだから、優吾の頭がわたしの頭のすぐ横にあって。
「ん…ッんッんッ」
「耳元で亜樹の声聞こえるとすごく興奮する」
「あッ!耳……んッ///」
「なに…?亜樹耳弱いの?」
優吾が腰を動かし続けながらわたしの耳元でささやいて。
優吾が喋るたびに耳に優吾の吐息がかかって…。
初めてわたしが耳が弱いってことがわかったんだ
「そっか…耳感じるんだ…?」
「あッんッ…!ダメ……///」
「何がダメなの?」
「あぁッ…んぅッ…耳…ダメぇ…ッ」
耳元でささやかれるとくすぐったくて、気持ちよくて。
繋がってる部分の緊迫感がどんどん強くなってきて。
「可愛いね…亜樹」
「あッあッ…んッんんッ…ふぁッゆうッご…ッ!」
「イきなよ」
「あぁッ…んんんッ……んぁッ……ぁッ…///」
優吾のささやきがわたしにトドメを刺した。
奥がぎゅうぎゅう締まって、わたしは優吾にぎゅっと抱きしめられたままイッてしまったんだ。
「はぁッ…はッ…ゆうご…」
「亜樹…熱いね」
「うん…あッ…熱い…んッ」
絶頂の余韻が体に残ってて、喋りながらびくびくしてしまうの。
でも…もっともっとしてほしくて。
「優吾…もっと…///」
「うん…もっとしよう」
優吾がちょっと頭を上げて、またわたしとキスして。
それだけであそこがきゅって締まって。
優吾のがますますおっきくなるのを感じた。
「優吾…おっきい……」
「亜樹の中気持ちよすぎるから」
「そっか…///」
「じゃあ…続けるよ」
「うん……ふぁッ」
優吾がまた動き出して。
敏感になってるわたしは優吾がちょっと動くだけですごく感じちゃう
優吾の腰がどんどん速くなっていって、でも上半身はぎゅっと抱きしめあったままで。
上半身の安心感と、下半身の激しさでわたしはどんどん追い詰められていって。
優吾もちょっとずつ、余裕をなくして。
「あッあッ…んくッ…んんッ…ゆうご…ッ」
「亜樹…ッ」
優吾のおちんちんが深く、速くわたしを突いて。
肌と肌がぶつかりあう音と、二人の荒い息がお互いの耳に響いて。
「あぁッ…んッんッんッ!…ゆう、ごぉ…だ…めぇッ!…イっちゃ…うッ」
「亜樹…、俺も…ッ」
「んんッ…一緒に…優吾…ッあッんッ」
「亜樹…ッ!」
「んんッ!優吾…ッ!……あッ!」
身体がふわっとして、優吾のおちんちんを思い切り締め付けて、わたしがイッた瞬間、
優吾のもびくッて跳ねて。
熱い優吾の
エッチな液がいっぱいわたしの中に出てきたんだ
「ふぁあ…優吾…んんッ…///」
「亜樹……亜樹…///」
お互いにお互いの身体をぎゅって抱きしめて、熱くなる下半身が鎮まるのを待って。
「…優吾…一緒にイけたね?」
「うん…一緒だ」
笑い合って。キスして。
そしてまたすぐ身体が熱くなって。
「もっと…しよ?優吾の気持ちいっぱい教えて?」
「うん…まだ時間はいっぱいあるしね」
二人で見つめ合って、もう一回キスして。
「今度は優吾の好きなようにしていいよ?…ちゃんとわたしのことも気持ちよくしてくれなきゃやだけど」
「うん…。じゃあ…後ろからしたい」
「いいよ…///」
胸を地面にぴったりくっつけて、お尻を優吾の方にぐっと突き出す。
体勢を変えたらわたしのあそこから
エッチな白いのがトロッて垂れてきて。
「亜樹、いやらしいね」
「…んッ///」
わたしのあそこを優吾がうしろから綺麗にぺろって舐めてくれたんだ
ちょっと興奮しちゃったみたいで、わたしのあそこを優吾の舌が何度も何度も往復し始めて。
「あッ……はッ…くすぐったい…///」
「こうやってみると亜樹のあそこもお尻もちっちゃくてすごい可愛いよ」
「んぅ…///恥ずかしいよ…あッ」
「いっぱい舐めたくなる」
「もう…///」
優吾の舌がわたしのあそこのすじを綺麗になぞって。
「ふぁッ……んッ」
わたしのあそこからは
エッチな液がいっぱい出てて、
優吾が舌を動かすたびに、くちゅってエッチな音がしてました
わたしはどんどんもどかしくなって。
「優吾…まだ…?」
ついおねだりしちゃった
そしたら優吾は呆れたように笑って(顔は見てないから実際はわからないけど、多分そんな顔してた)、
「今日の亜樹はとびきりエッチだね」
って言って、おっきくなった優吾をわたしの中に入れてくれました。
「んんッ……」
お尻を突き出した体勢で優吾が入ってくると、
普通に正常位でしているときよりもはっきりと、
優吾のおっきいのがわたしのちっちゃいあそこを押し広げて入ってくる感じがして、
すごくエッチな気持ちになるんだ
優吾のが奥まで入ると、溢れるみたいにエッチな液もあそこからいっぱい出てきて、
太ももをつぅって伝って布団に落ちていくのがわかった。
「亜樹…すっごいエロい」
「…恥ずかしいけど……嬉しい」
「素直でよろしい」
「んッ…///」
優吾が動き出して。
体勢が違うからいつもと違うところが優吾のおちんちんでこすれて、気持ちよくて。
「あぁッんんッ……」
「気持ちいい?」
「…んッ、うんッ…きもち…いいッ」
「俺もだよ」
「あッあッ…///」
優吾が腰のスピードをあげるのが異様に速くて、わたしは一気に追い詰められてく。
「あぁッ…んッんッ!こすれ…ッ…んぁぁッ!」
いつもと違うところを激しく優吾が突くから、わたしはもう限界で。
「あッあッあッ……んんッ……んッ///」
持ち上げてる下半身がびくびくして、わたしはまた絶頂に達した。
気持ちよさが体中を駆け巡って、地面に付けてる上半身もえびぞりにびくびくって跳ねた。
優吾がわたしからおちんちんを抜くと、中からわたしのがんばり汁が垂れてきて。
「可愛い」
「ん…///」
それを優吾が舐めとってくれて。
「じゃあ今度は…亜樹が一番気持ちいいところにしてあげる」
「うん……///」
優吾のエスコートでまたわたしはあお向けに寝転がって、脚を広げて。
優吾の指が入ってくる。
「んんッ……」
「亜樹の中…さっきよりも熱いしキツい…」
「当たり前でしょ…///」
優吾が笑って、奥まで指を入れて、少しずつ動かし始めた。
わたしの気持ちいいところを熟知してる優吾は、すぐにわたしの性感帯をつっついて。
「あッあッ…んッ!」
「締め付けすぎ…」
「だってッ……あッあッ…でちゃう…ッ!」
「いいよ、出して」
「あぁッ…///」
びゅっびゅってわたしのあそこからエッチな液が吹き出した。
わたしはもう恥ずかしくて恥ずかしくて///
「見ないで…」
「もう何回も見てるじゃん(笑)今さら恥ずかしがんなくても」
「何回やっても恥ずかしいものは恥ずかしいの…///」
「恥ずかしがってる亜樹も可愛いよ」
「もう…///」
優吾が笑って、自分のをわたしのあそこにあてがって。
「挿れるよ?」
「うん…来て」
優吾がまたわたしの中に入ってくる。
それだけでわたしの息が荒くなる。
「はぁッ…優吾…」
「亜樹の気持ちいいところでイきたい」
「うん…一緒に…イこ?」
「動くよ」
優吾がまた動き出して、しっかりわたしの奥まで突いてきた。
「あッんッんッ」
「亜樹…いくよ」
優吾がわたしのお尻を掴んで、ちょっと持ち上げた。
わたしの一番感じるところはあそこの上の壁だって知ってるから。
わたしの脚をしっかり優吾が掴んで、また腰を動かして。
わたしの上側を優吾のがこする。
「ふぁッあッんッ…優吾ッ……」
「気持ち…いい?」
「きもちい…んッんッ!」
「俺も亜樹の中…すっごくいいよ…ッ」
どんどん優吾の腰の速さが上がっていって。
二人とも限界が近づいてきてた。
「あぁッんんッ…上ッ…こすれて…ッあんッ」
「亜樹……ッ」
「んんッ…あッんッ!…ゆうご…ッ」
さらに優吾の動きが速くなって。
もう二人とも限界で。
「あぁッあぁッ!ゆうご…ッ…ゆう…ごぉッ…」
「亜樹……もうッ!」
「あッあッ……んんッ!んッんッ!……あッ///」
「亜樹ッ!」
優吾のがびくんッて跳ねて、優吾の精子がいっぱいわたしの中に放たれて。
わたしのあそこもきゅうきゅうとそれを全部飲み込むみたいに優吾のを締め付けた。
「はぁッ…はぁッ…優吾……」
「亜樹…俺、ちゃんとお返しできてる?」
「んッ……うん///すごく嬉しいよ、お返し」
「そっか、良かった…」
繋がったまま抱き合って、布団に倒れこむ。
さすがにそれ以上連続でする体力は残ってなくて、二人で抱き合ったままちょっと休憩。
「優吾さ…」
「ん?」
「最初にしたときよりすごくエッチ上手になったよね(笑)」
「そりゃあ、ね(笑)」
素直な感想を言ってみたら、優吾が可笑しそうに笑った。
「亜樹のこと気持ちよくしてあげたいしね」
「自分も気持ちよくなりたいでしょ?」
「そりゃあね(笑)」
「二人で気持ちよくなれるのがいいんじゃん?」
「そうだね」
そうやって話してたら、急にまた優吾がいとおしくなって。
きゅってちょっと力を込めて抱きしめ直したら、優吾も抱きしめ返してくれたんだ
「よし…息も落ち着いたし。俺また勃ってきたし、もっとしようか(笑)」
「ちょっと待って…わたしまだ無理(笑)」
「じゃあイタズラするわ」
「ちょっと…///」
そのあと何回指でイかされたか覚えてないや
(笑
指で何回もされたあとに、また本番も何回かしたしね
そんなこんなで朝になってた。
でもホントにホントに、愛し合えて、しかも気持ちいい夜でした
2年間普通に肉体的な関係ナシで付き合ってきて、
エッチっていうもっと深いコミュニケーションを得て、
わたしたちの絆はもっと強まった気がする。
まあ、その分単純な性欲も強まったけどね
(笑
と、いうわけで、お楽しみの多かったホワイトデーでした
久々にすごく長いエッチ日記書いた気がする。
コメントいただけたら嬉しいな♪
じゃあ、また次の記事で会おうね